さっきコンビニにお昼を買いに行って来た。
かなり寒い上に風が少しあって真冬のようだが、
そこはお昼、厚着をしていればまずまずである。
更に空気が澄んでいて雲1つない大快晴、気分は良かった。
お好み焼きに正式名称があるのかは知らないが、広島風と言うのだろうか?
焼きソバと卵と豚肉の薄切りそれに沢山のキャベツが入っているのが好みである。
多めのマヨとあまり甘くないソース、鰹節もあると嬉しい。
まあ、コンビニなのでそこまで期待していない。
買って食べるのも久しぶり、いくつか売っている中で選ぶのも難しい。
結局選んだのは大判でマヨが別に付いたものだった。
生地で覆われているので何が入っているのか分からない。
表示をじっくり見ればある程度分かるはずだが、適当に大きさで選んでしまった。
温めてびっくり、表の生地をひっくり返すと何も入っていない焼きソバの麺と
キャベツの千切りしか見当たらない。
諦めて食べる。がっかりのハズがそうでもない。
ソースが甘過ぎず、マヨも無名のものでなく食べ慣れたアレなので酸っぱ味がある。
単純な味が何か嬉しい。
特にキャベツの量は半端でなく、普段野菜不足気味には有り難い。
生地はクレープのように薄いのが上下に敷いてある。
味は小麦の味がして悪くない。
豚肉がひっそりと入っていたがまあ、こんなものだろう。
卵を期待したが、影も形もなかった。
この際、他のお好み焼きも食べてみたくなったのだが、
私としてはこのお好み焼きに卵を割り入れ豚肉の薄切りをそのまま乗せてチンしたい。
これくらいなら手も掛からず全然OK、断然美味しくなるはずだ。