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再治療の症例。

HB869_160109135116治療前の画像。オールセラミックスクラウンは昨年の11月にセットしたもの。歯茎が腫れている。

歯肉膿瘍の可能性が高く、レーザー照射を行ったが、1週経っても改善しない。

 

 

 

DB86916_160123123612X線画像では分岐部病変による歯肉膿瘍と考えられるのだが、、、

 

 

 

SANYO DIGITAL CAMERA

CT画像で初めて分かった。神経が死んで膿が溜まったのだった。通常神経が死んで化膿する場合、もっと根の付近が多いのだが、この場合、根の先に溜まった膿が出処がなく、歯と歯茎の境目に向かった事がこの画像から分かる。

この画像は歯を正面から見たもので、この角度の撮影は通常のX線撮影では不可能である。

 

HB869_160131115343クラウン除去後、殺菌剤を入れ仮詰めした。仮歯を着ける前の画像。

 

 

 

 

 

HB869_160131120314仮歯を着け終了した。

 

 

 

 

 

 

 

今日の独り言:『CTの威力』

もちろん、通常のX線画像でもそれがなければ根の状態は分からないのだが、撮影は頬側、唇側からしかできない。その角度からでは写らない位置に病巣があるとお手上げである。しかし、CT画像ではどのような角度からでも画像を見る事ができる。今回のような例はあまり多くはないが、CT撮影でなければ病巣を確認する事はできなかった。

 

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>日付:   カテゴリ:CT, 今日の独り言, 今日の診療, 根管治療, 顕微鏡治療