2014年5月28日 日付: カテゴリ:一般歯科, 今日の診療, 抜歯, 顕微鏡治療
先週、痛み、違和感があり投薬した。今日はほとんど痛みはない状態。虫歯もある親知らず。
右側に見えるのは急性炎症を起こした悪い肉の部分と思われる。
黒っぽいのは歯石。
同じく抜いた部分。頬側に縫合できる歯茎がなく、頬を縫い付ける事になる為、縫合は断念した。
抗炎症剤と吸収性スポンジを入れ圧迫止血で終了した。
2013年10月19日 日付: カテゴリ:一般歯科, 今日の診療, 抜歯
普通は隣の歯のように削り、治療するのが一般的だろう。
虫歯を削り終わった時の画像。顕微鏡を使うと、歯を削る量を極端に少なくできる場合もある。
茶色く見えている部分は削る必要のない健全歯質である。
虫歯の取り残しを防ぐ技量、緊密な充填に必要な手技等ハードルはあるが、顕微鏡を使えば可能であり、意義は大きいと思う。
2013年10月10日 日付: カテゴリ:一般歯科, 今日の診療, 顕微鏡治療
今日ご紹介するのは、保険治療の歯周外科治療である。
歯石除去、根面の平滑化等の歯周処置でも良くならなかった部分については歯茎を開き直視下での処置が必要となる場合がある。
この部分に麻酔をした状態。歯茎が白く見える。
悪い部分を除去し、平滑にする。
歯茎を戻し、縫合。
最後に、保護剤を着け終了した。
2013年7月16日 日付: カテゴリ:一般歯科, 今日の診療, 顕微鏡治療