こんにちは、孝です。
本日1月31日の誕生花はオンシジウム、花言葉は印象的な瞳です。
印象的なお姿はこちら。
明日の誕生花はボケです。久しぶりに知ってるお花の登場です。
そして今日のお話は唾液腺についてです。
唾液腺は3つの大唾液腺と無数の小唾液腺があります。
大唾液腺は3種類、位置、液性の違いは別に譲ります。
小唾液腺とは米粒くらいの大きさで、口腔内に無数にあります。
指で唇や頬を触ると少し凹凸を感じるかもしれません。これが小唾液腺です。
ここから微小の管を通り、口腔内に分泌されます。
唇や頬を咬んでしまった等で傷が付き、治る際に唾液の通り道が塞がれてしまうと、
小さい水脹れ状に溜まってしまう事があります。
自然に潰れ、その後は通常に戻る場合もありますが、潰れては膨らむ、を繰り返す場合もあります。
こうなると自然には治癒しません。除去する必要があります。
私の場合、咬んだ痕が頻繁に膨らむ、潰れるを繰り返していたので、除去する事にしました。
思いの外、簡単です。少量の麻酔をして米粒状の塊を取るだけです。縫合も不要でした。
舌が触れる部分は少しの違和感もストレスになる場合も少なくありません。
繰り返す様なら除去がお勧めです。
それではまたお会いしましょう。
2022年1月31日 日付: カテゴリ:Weblog, お知らせ