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ヒビのお話

こんにちは、タカシです。

本日1月23日の誕生花はセツブンソウ、花言葉は光輝、あまり馴染みのない言葉ですが、光り輝くって事でとても良い響きだと思います。

日本の固有種で白い部分は花弁ではなく萼(ガク)だそうで、黄色い部分が花弁です。

セツブンソウ

 

 

 

 

そして明日の誕生花はシラーです。聞きなれない名前が続きます。

本日は歯のヒビについてお伝えしようと思います。

生きている歯と神経を抜いた歯はどちらが硬いかご存じですか?

また、どちらがヒビが入って割れ易いと思いますか?

正解はどちらも神経を抜いた歯です。

神経を抜いた歯は、血液の循環がなくなり水分供給が途絶える為、歯は硬く脆くなります。

生きている歯の構造は内側から歯髄と呼ばれる神経の部分、その外側に象牙質、一番外側がエナメル質です。

エナメル質は生きている層ではありませんから、この部分は削れても、割れても痛みは感じません。また、極めて硬いので象牙質よりも数段ヒビが入り易いです。

象牙質には象牙細管という細い管が通っているので、水分供給もあり、刺激を受ければ痛みとして感じます。

エナメル質にヒビが入るとそこから虫歯が発生する事があります。年齢が上がる程エナメル質は硬くなるので、ヒビも入り易くなる為、加齢と共にこのヒビから始まる虫歯が多くなります。

小さく浅いヒビは自覚症状もなく、見た目も変わらない事が多いので、自分で発見する事はかなり困難です。知覚過敏だと思っていたらヒビだったと言う事もあります。

神経を抜いた歯は痛みが出難い分、一旦ヒビ等で痛みが出ると治療困難な場合も少なくありません。

神経を抜かないに越した事はありませんが、抜いてしまった歯はやはり、しっかり被せて割れてしまう危険を防いでやる方が無難です。その際、神経のあった部分には補強材料としてグラスファイバーを使うべきですし、被せる材質も安全性の高い物を選ぶべきだと思います。

それではまたお会いしましょう。

 

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