こんにちは、本日仕事始めのタカシです。
1月4日の誕生花はシネラリア、花言葉は悩める思い出、だそうです。
そのお姿です。
シネラリア
明日の誕生花はクロッカス、知っているお花です。
そして今日のお話は体温についてです。
コロナ禍の昨今、体温を計る機会も多いと思います。
ある時、夕食後に体温を計りびっくりした覚えがあります。
37℃に近かったからです。
通常36、4℃から36、6℃です。直ぐに食後だった事を思い出したのですが一時、青ざめました。
通常体温を計る時は腋窩が多いと思います。
直腸温より0、6℃程度低いです。最近ではスマホで額の温度を計る事もありますね。
この場合、額の表面温度に上乗せして補正しているはずです。
近頃は36℃に届かない低体温傾向の方が多いと聞きます。
身体の働きは化学反応である、と言っても過言ではありません。
更に化学反応は温度で左右されるのは周知の通りです。
この化学反応に最適な温度は37℃程度と考えられています。
腋窩温が36℃に届かない場合、明らかに最適な温度よりも低いと言えます。
効率良く化学反応が行われる体温であれば元気で生活できるであろう事は間違いないでしょう。
ではどうすれば体温を良い状態に維持できるでしょうか?
筋肉量が多い方は体温が高い傾向にあります。また有酸素運動も効果がある様です。
ただ、どれもハードルが高いです。
私の方法はお風呂に入る前、シャワーで尾骶骨の上付近を温める事です。この部分にある骨を仙骨と言い、ここを温めると体温を上げる効果があるそうです。
これがどの程度効果があるかは分かりませんが、今では習慣になっています。
あまり難しくなく体温を上げられる方法をこれからも探してみようと思います。
それではまたお会いしましょう。