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世界の世界自然遺産#2ガラパゴス諸島 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは1978年に登録されたガラパゴス諸島です。イエローストーンと並んで最も古い登録です。南米エクアドルに属し、本土からは約1000km離れた東太平洋の赤道直下に位置します。19の主な島々とその他の小島、岩礁からなっています。全島の総面積は静岡県よりやや広い程度で、およそ2万5千人が暮らしています。登録された海域は7万平方キロで、岡山県や高知県のおよそ10倍となります。「ガラパゴ」とはスペイン語で「ゾウガメ」だそうで、ガラパゴス諸島とはゾウガメ達の島々となります。実際、世界最古の現存する爬虫類として有名なガラパゴスゾウガメが生息しています。「他から隔絶し、独自の進化をした」と言う意味から、日本の携帯 ガラケー(ガラパゴス携帯)の語源にもなりました。それではその景観をご覧ください。
バルトロメ島(バーソロミュー島)と言う火山島らしいです。ここはガラパゴスペンギンの生息地として知られているそうです。イサベラ島、サンタ・クルス島が諸島で第一、第二の大きさです。


それではまたお会いしましょう。




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