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シャクナゲ 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのはツツジ科ツツジ属の石楠花です。
19世紀中期、プラントハンターによって石楠花の原種が中国から西欧にもたらされ、その美しさと豪華さに人々は驚嘆したそうです。交配も積極的に行われ、今では世界各地で5000を超える園芸品種が生まれているそうです。
日本でも数多くの自生種が知られていますが、そのほとんどが変種で種のレベルでは4または6種のみだそうです。
また、美しい花には毒がある、の例え通り、石楠花の「葉」には痙攣毒があるそうです。
それでは自生種のご紹介です。

群馬県袈裟丸山にて6月、姉による撮影。

それではまたお会いしましょう。