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ヒトツバタゴ 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一つ葉田子、別名なんじゃもんじゃの木です。名前の由来は、同じモクセイ科のトネリコ(タゴ)に似ていて、トネリコが複葉なのに対し、1枚だけの葉である事から名付けられたそうです。また、「なんじゃもんじゃ」とは「何と言う名前か?」と言う意味で名前の分からない樹木の総称で、一つ葉田子を指す事が多いそうです。環境省の絶滅危Ⅱ類に指定されています。
それでは名前も実体も珍しいお姿がこちらです。

群馬県高崎市、北三公園にて5月、姉による撮影。

かなり大きくなる木のようです。この木何の木、って意味なのでしょうね。


それではまたお会いしましょう。