ブログBLOG

上州武尊山と子持山 

こんにちは。本日も故郷、群馬県の山々をご紹介させて頂きます。武尊山(ほたかやま)は群馬県北部にあり、谷川岳と日光白根山との中間に位置する、主峰を沖武尊とする標高2158mの成層火山です。成層火山とはほぼ同じ火口から複数回の噴火を経て溶岩や火砕物が重なって作られた火山で、最も一般的な形態の火山だそうです。武尊山は北アルプスの穂高岳(ほたかだけ)と区別するためにしばしば上州武尊山、と呼ばれるそうです。そして子持山は群馬県のほぼ中央にあり、以前ご紹介させて頂いた獅子岩で知られる標高1296mの、こちらも成層火山です。奥が武尊山、手前が子持山のお姿です。

1月、姉による撮影。

お楽しみ頂けますと幸いです。

それではまたお会いしましょう。