こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは群馬県と新潟県の県境に位置する谷川岳です。名前はご存知と思います。言うまでもなく、スキーと登山で知られています。スキーと言えば、大昔の話ですが、私が中高生の頃は大人気でした。谷川岳天神平スキー場は北関東圏では真っ先にオープンするスキー場として知られていました。12月に入ると勇んで出かけたのを思い出します。「天神行くべ。」が合言葉でした。標高が高いので、ゴールデンウイーク位まで滑れたはずです。残念ながらスキー場としては規模もそれ程でもなくて、距離もリフトの数も十分ではありませんでしたが、シーズンの最初と最後は必ず行っていました。あと、直ぐに吹雪くので、１日リフト券を買って後悔した事も思い出です。画像は1月、姉による撮影です。それでは雪に覆われた谷川岳をご覧ください。

右側の尖った山が谷川岳です。谷川岳は2つの峰が頂部となっていて、トマの耳(標高1963m)、オキの耳(同1977m)と呼ばれています。残念ながらこの画像では確認できません。また、その下に3つの山が見えますが、これは小野子三山と呼ばれ、右から小野子山(1208m)、中ノ岳（1188m）、十二ヶ岳（1201m)です。

それではまたお会いしましょう。