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ミヤマウグイスカグラ 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのはスイカズラ科スイカズラ属の深山鶯神楽です。名前からして珍しいですが、秋に熟す実は生で食べられるそうです。深山は文字通り深い山の中という意味で、鶯が花や実を啄む姿が神楽を踊っているように見える事から名付けられたそうです。
それではそのお姿がこちらです。

群馬県高崎市近辺にて2月、姉による撮影。

最初、スイカズラ属と言う事もあり、ウグイスカズラかと思いましたが、名前の由来からウグイスカグラと覚えられました。似た種類にウグイスカグラもあり、こちらは深山鶯神楽に見られる短毛がなく、全体にツルッとした印象だそうです。ちなみにカズラとは蔓性(つるせい)の植物を指します。

姉から深山鶯神楽の画像がもう1枚届きました。ピントが絶妙です。こちらもご覧ください。



それではまたお会いしましょう。