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平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは平成23年に世界文化遺産に登録された岩手県平泉町の中尊寺、毛越寺(もうつうじ)、観自在王院(かんじざいおういん)跡、無量光院(むりょうこういん)跡、金鶏山(きんけいさん)です。これらの建造物は現世における極楽浄土の再現を目的としたとされ、その絢爛豪華な佇まいは今なお多くの人々を魅了して止みません。画像では毛越寺の本堂をご覧頂きます。

毛越寺は850年、中尊寺と同じ年に円仁(えんにん)により創建された天台宗の寺院です。浄土庭園でも知られています。





それではまたお会いしましょう。