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『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群② 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは、福岡県福津市の新原(しんばる)・奴山(ぬやま)古墳群です。5世紀後半から6世紀後半の41基からなる古墳群で、世界文化遺産の登録資産です。古墳が登録された国内初の事例です。他に田畑造成によって失われた古墳が18基あった事が分かっています。これらは便宜的に番号がつけられています。画像は第30号墳で、全長54メートルの前方後円墳です。

これらの古墳の被葬者は宗像氏の関係者と考えられています。



それではまたお会いしましょう。