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世界の世界自然遺産#15ココ島国立公園 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは1977年に世界遺産登録された中央アメリカ、コスタリカ共和国のココ島です。本土から南西550Km、東太平洋上に浮かぶ孤島です。現在は国立公園管理者が常駐しているので、無人島ではなくなりました。年間7000mの雨が降る熱帯雨林で、動植物の宝庫として知られ、特に「サメの楽園」と呼ばれているそうです。また小説「宝島」や映画「ジュラシックパーク」のモデルともなった島だそうです。それではお姿です。

photo by The TerraMar Project
島の広さは小笠原諸島、父島の倍、渋谷区の3倍程あります。17世紀から19世紀にかけて、海賊が奪った財宝を隠した島、との言い伝えが残っており、後に多くのトレジャーハンターが探索していますが、未だに見つかっていないそうです。

それではまたお会いしましょう。