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世界の世界自然遺産#26スンダルバンス国立公園 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは1987年に世界遺産登録されたインド共和国、西ベンガル州南端に位置するスンダルバンス国立公園です。ガンジス川デルタ地帯の世界最大規模のマングローブの密林からなる国立公園で、貴重な動植物の生息地となっています。国境を接するバングラデシュ側には密林の総面積の62%が存在し、登録名シュンドルボンとして1997年にこちらも世界遺産に登録されています。シュンドルボンとはベンガル語で「美しい森」という意味です。それではマングローブの密林のお姿です。

photo by juggadery ベンガルトラをはじめとする、希少種や絶滅危惧種が多数生息する事でも知られています。

それではまたお会いしましょう。