こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは、2000年に世界遺産登録された南米アルゼンチンの北部、チリとの国境に近くに位置するイスチグアラスト州立公園及び隣接するタランパジャ国立公園からなるイスチグアラスト/タランパジャ自然公園群です。どちらもイスチグアラスト累層と呼ばれる三畳紀後期の地層(約2億3000万年前)が分布し、この地層からは世界最古の恐竜や当時の陸上爬虫類の化石が産出しています。それではお姿です。
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Nigel Hoult イスチグアラスト州立公園
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carolina_m タランパジャ国立公園のイスチグアラスト累層
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AHLN 園内では先住民の遺跡も発見されており、そのペトログリフ(岩面彫刻)。
それではまたお会いしましょう。