パンク修理剤
こんにちは。昨日の朝、通勤途中で自転車がパンクしました。約2年半で3回目です。1回目はアシスト付きの自転車の時で、原因は空気圧不足です。パンクの半数以上は空気圧不足により、段差の角にタイヤを乗り上げた際の「リム打ち」と呼ばれるパンクだそうです。特徴は2ヶ所パンク穴が出来るところです。空気圧が高いと路面の振動を直接感じてしまうので、低めにしていました。これが災いしました。あと数百メートルで自宅だったので押して帰りました。2回目は昨年末、今の自転車です。空気圧には注意していたのですがまたもやリム打ちしてしまい、距離もあったので自転車を畳んでタクシーに乗せて帰りました。(2回とも自分でパンク修理をした際、2箇所の穴を確認しています。)そして今回は瞬間パンク修理剤を用心して持っていたので、これを使ってみました。小型スプレー形でバルブに押し当てるだけです。中には空気と泡状の糊が入っています。これで穴を塞ぐのと空気入れが同時にできてしまうのです。本当に穴が塞がるのか不安でしたが、即完了、無事診療所まで到着できました。応急処置には最高の製品です。携行用にまた注文しました。今回はタイヤの摩耗で尖った小石か何かが刺さった大きめの傷だったので、念の為にタイヤとチューブの交換しました。
それではまたお会いしましょう。