パンク修理剤②
こんにちは。今日も風はなく穏やかでまずまずの週末でした。さて、タイヤとチューブを交換して半年程経ちます。先月まで何も問題がなかったのですが、ここへ来て連続パンクしました。走行距離にしておよそ1200kmです。通常、タイヤは2000km位は持つそうなので、比較的短命でした。しかし、後輪はかなり傷んでおり、路面の悪さとオーバー気味の荷重が原因と考えられます。空気圧は意識して高めを維持していたので、空気圧が原因とは考えにくいです。やはり路面の悪さが1番の原因でそれを助長してしまったのが私の体重でしょう。路面の悪さについては青山通りは言わずもがな、他の道路も相当傷んでいます。車ではほとんど気にならないでしょうが、自転車ではゴツゴツと突き上げる感じが終始伝わって来ます。これでタイヤ表面が削られて薄くなりパンクに繋がったと考えられます。これからは5ヶ月を目処にタイヤを交換する必要がありそうです。また、パンク修理剤はいつも1つ携帯しておくようにしました。チューブも消耗品と割り切った方が面倒がなさそうです。パンク修理剤がこれ程効果があるとは思っていなかったです。今までは嵩張るのを覚悟で、チューブ1本、パンク修理キット、小型空気入れ、6角レンチをいつもカバンに入れて持ち歩いていたのですが、考えてみるとパンク時にその場で修理するのは土台無理な話です。自宅と診療所に夫々パンク修理キットを常備しておく方が現実的でした。パンク修理剤は手のひらに収まるくらいの小型スプレー缶で、その場でパンクから復活できる優れものです。勿論、パンクの原因が鋭利な小片が刺さったものであれば、それを取り除く必要があります。
それではまたお会いしましょう。
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