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顕微鏡治療とはそういうものです。 

こんにちは。今日は休診日なので、朝は自転車に乗っていませんが、先程、少し乗って来ました。先月パンクした時、タイヤもチューブも交換したのですが、不安が募り、いつも修理キットを携行していました。小型ですが流石に空気入れも持ち歩くのは面倒なので、思い切ってパンク修理剤だけにしました。これでバッグも心もかなり軽くなりました。さて、顕微鏡治療を始めて来月で丸14年が経ちます。歯医者の仕事はある程度経つと慣れとの戦いになります。同じ事の繰り返しのように感じてしまう歯科医は少なくありません。事実、15年くらい前までは時々そう感じていました。しかし、顕微鏡と出会ってからこの感覚は1度もありません。それどころかもっと高みがある、と今でも感じています。使えば使うだけ答えてくれるのが顕微鏡です。これからも真摯に向かい合って行きたいと思います。

それではまたお会いしましょう。