明日から水無月です。
こんにちは。今日は嵐のような雨風でした。雨は上がりましたが、強風は収まらず今も音をたてて樹々を揺らしています。さて、明日から6月、いよいよ雨の季節が近づいて来ました。昨年の梅雨時期は私の休診日と雨が結構重なって、自転車で通勤できた日が意外と多かったのを覚えています。梅雨時期と変わらないペースで自転車が使えました。今年も雨の合間を縫って自転車通勤ができたら嬉しいです。梅雨の時期なのになぜ6月を水無月と言うのか、気になったので調べてみました。諸説ありですが、有力なのが、旧暦の6月は今の7月で梅雨が終わり急に暑くなり、渇水が多かった事からという説、と「無」は「なし」の意味ではなく、古語で「〜の」の意味で、「水の月」と言う意味であるというのがありました。これだと旧暦6月とは、ずれてしまうと思いますが、一体どちらなのでしょう。水の無い月なのか水の月なのか、疑問は残ります。
それではまたお会いしましょう。