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カテゴリ: PRF

抜歯1ヶ月後のインプラント。

HB0_140206122143抜歯直前。炎症が強く、即時インプラントオペは避けた。

根は完全に割れてしまっていた。

 

 

 

HB0_140313152320抜歯後1ヶ月の状態。

 

 

 

 

 

HB0_140313154302外科用ステントで埋入位置を決め、その確認中。

 

 

 

 

HB0_140313160409ホールを形成

 

 

 

 

 

HB0_140313164044埋入し、少ない貴重な角化歯肉をフィクスチャーを取り巻くように縫合した。

内部にはPRFを入れてある。

日付: カテゴリ:PRF, インプラント、PRF、GBR, 今日の診療, 顕微鏡治療

サイナスリフト、クレスタルアプローチ法

上顎で骨量が不足する場合、サイナスリフトやソケットリフト(サイナスフロアアレベーション)と言う方法が用いられる事がある。骨造成して骨の上縁を挙上しインプラントを埋入する。

横から行う方法もあるが、傷口が大きくなる欠点がある。歯槽頂から行う方法がクレスタルアプローチで傷口が小さくて済む利点がある。欠点は直視できない点で、事前にCT等の検査が非常に重要となる。

SANYO DIGITAL CAMERACTで横からの画像。右が後方でこの部分が特に骨量が少ない。

 

 

 

HB985_130803134339術前

 

 

 

 

 

HB985_130824112905できるだけ傷口を小さくする為に切開なし縫合なしの術式(フラップレス手術)を採用。

 

 

 

 

HB985_130824121559上顎骨を押し上げ,シート状FRP、人工骨とFRPの混合物の順で填入。

 

 

 

 

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インプラントを埋入した。

縫合は不要。

 

 

 

 

DB98526_130824123040X線写真

 

 

 

 

 

HB985_130824123202仮歯を着けて終了。

 

 

日付: カテゴリ:CT, PRF, インプラント、PRF、GBR, ソケットリフト, 今日の診療, 顕微鏡治療

ビッグキャップ法の症例。

実際の症例画像である。

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ここにインプラントを埋入するのだが、唇側に骨がないだけでなく、前後もない。あるように見えているが歯茎である。

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ほぼ全周に渡り骨が吸収している。そこへPRFと人工骨を添加し、インプラントを埋入した。が、グラグラで初期固定はない。

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縫合である程度の固定は得られたが不十分である。

HB1444_130703100101

 

 

 

 

 

そこで、急遽キャップを上の画像のような大きいものに替え、歯茎を抑え込むような形式で固定力の増加を期待した。

ビッグキャップ法(フランジキャップ法)は歯茎の下に入れる方法がメインのようだが、今回のこの方式でも明らかに固定力が上がった。これが上手く行けば二次手術が不要である点は有利と言えるであろう。

日付: カテゴリ:PRF, インプラント、PRF、GBR, 今日の診療

顕微鏡外科、右下6番。根尖切除+PRF、人工骨併用

数日前から歯茎が腫れ、膨らみを潰したらある程度は良くなったが、腫れている感じが残っている、との事で来院。

画像の一番上の歯である。根の先が化膿している可能性が高い。

 

 

そのX線画像。画像中央の歯の右側の根の下から1/3位が悪い部分のようだ。

ここから下を全部取り除く(根尖切除)手術が必要。

 

 

歯茎を開き始めたところ。

この後、更に歯茎を開き、骨を開削して根の先を切り取り周囲を綺麗にして人工骨+PRFを充填し、切り取った根面は特別の処理をした。

 

 

丁寧に歯茎を戻し縫合して終了。

 

 

 

 

治療後1日経った時のX線画像。

顕微鏡で拡大して手術しているので、正確かつ、悪い部分の取り残しや削り過ぎがない。

患者さんは予想外に痛みがなくて驚いたと言う。PRFの消炎鎮痛作用のおかげであろう。

日付: カテゴリ:PRF, 顕微鏡治療

右下7番、抜歯即時インプラント埋入、PRF、自家骨、人工骨併用

残念ながら、歯根が破折していて抜くしかない。抜歯即時インプラント埋入で骨の吸収を抑える事ができる。抜歯後、骨は吸収し始め、時間経過する程インプラントにとって条件は悪化する。

勿論、根のサイズとインプラントのサイズは違うのでPRF、自家骨、人工骨による骨再生が必要だ。

 

根の周囲の骨をできるだけ温存する為に無理な力を加えずに抜歯する必要がある。歯を分割して抜くのは手間はかかるが、骨に無理な力を入れずに抜歯できる。スリットを入れ分割の準備をした。

 

 

 

薄い骨も温存して抜歯できた。中央の濃い赤い部分は根の周りにできてしまった悪い肉(肉芽:にくげ)で炎症性のものなので即時インプラントでは完全に除去しなくてはならない。この処置に歯科顕微鏡の強拡大が非常に役に立つ。

 

 

採血後遠心分離機にかけ、分離された自己血。しっかりと3層に分離している。

 

 

 

 

これが採取したPRF。かなり丈夫で引っ張ったくらいでは千切れたりしない。このPRFと自家骨、人工骨とを混ぜ使用する。

 

 

 

 

PRF、骨成分、インプラントを埋入した直後。

 

 

 

 

更にPRFと骨成分を隙間に緊密に充填し縫合した。

 

 

 

 

インプラントホールを樹脂で塞いで終了。

 

日付: カテゴリ:PRF, インプラント、PRF、GBR

骨再生手術(人工骨、PRF併用)、右上6、7番


矢印部分で骨の稜線が2つ見える。これは骨の高さが違う事を意味する。すなわち骨吸収が起きてしまっている。


内側(口蓋側)の歯茎を開けたところ。内部を掻爬、レーザー照射後そこへ人工骨とPRFの混合物を充填する。
頬側も同様。


頬側。充填し、縫合が終了した状態。

日付: カテゴリ:GTR(骨再生)、PRF, PRF

骨再生手術(GTR法) 人工骨、PRF、吸収性膜併用 右上7番


治療前。画像の左側で部分的に骨が深い所で10mm吸収してしる。外見上は全く分からない。
この部分の歯茎を開いてみると、、、


歯茎を開くと骨が凹み吸収してしまっているのが分かる。


レントゲン写真では左端の根の周りが黒く映っている。ここが骨吸収を起こしてしまっている場所である。


凹みにある悪い肉(不良肉芽)を除去し、人工骨とPRFを混ぜた物を充填し、吸収性膜で覆い縫合した直後。


術後2日の画像。中の吸収性膜も見えておらず、傷の状態も良い。


レントゲン写真でも人工骨がしっかり充填されているのか確認できる。

 

日付: カテゴリ:GTR(骨再生)、PRF, PRF

PRFの製法

PRFの効能等は症例集を検索頂くとして製法を画像で紹介しようと思う。

採血準備

駆血帯

採血器具

採血中

採血完了。これを遠心分離する。

遠心分離完了。中間部分がPRF。

日付: カテゴリ:PRF

骨再生手術。右下6番の根分岐部。(人工骨、PRF併用)


X線写真で根の分岐部が黒く抜けて映っている。この部分には骨がない。


歯肉を剥離して炎症部分を掻爬したところ。見事に骨がなくなっている。


人工骨とPRFを混ぜ骨欠損部に充填し、歯肉を元に戻し縫合して終了。

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PRFとは?

日本語では濃縮血小板含有線維素とでも言うのだろうか?
PRPと呼ばれる事もあるが、こちらは濃縮血小板含有血漿である。製法が若干違う。
自己血を遠心分離機にかけ、血漿成分と血球成分に分けるのは同じであり、
血小板を高濃度に含む境界部分を使うのも同様である。
通常、PRPは液状、PRFはゼリー状である。
PRFの方が簡便、確実に十分な量を採取できる。私はこちらを使う。
どちらも傷の治りを助ける作用、痛みを抑える作用、特に骨や組織を作るのを助ける作用が高い。
臨床上非常に有効である為、採血の手間はかかるが私は積極的に活用している。

まず、腕から10cc採血する。

採血直後の状態。

10分間遠心分離した後の状態。透明な部分と赤い部分に分かれる。PRFはその境界、半透明な部分である。

これがPRF。ゼリー状なのがお分かり頂けるだろうか?
自分の血から作る自分に1番効く薬かもしれない。

日付: カテゴリ:PRF