ブログBLOG

珍し魚①アジアアロワナ 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは、淡水性の古代魚、アロワナの1つ、アジアアロワナです。その昔、淡水性の古代魚に憧れ、アロワナを知り、中でもアジアアロワナに心を奪われた時期がありました。当時アロワナといえば、シルバーアロワナ、ノーザンバラムンディ、そしてアジアアロワナでした。今はもっと細分化されている様です。アジアアロワナは古代魚という名前に似合わず、色彩が比類なく鮮やかで、サイズではシルバーアロワナに敵いませんが、飼う一歩手前まで行きました。飼育本を読み漁り、半年ほど都内の熱帯魚店を探しまくりました、が、とうとう、これだ、と言う個体に巡り会えず諦めました。今でも心惹かれます。それではお姿です。

当時もワシントン条約で取引が規制されていて、野生種はご法度でした。今では飼育法も養殖法も確立されていると思います。しかし、話題に登る事は猛禽類よりも少ないと思います。私が飼育を諦めた理由に成長した時の大きさが水槽の大きさに左右され、水族館には敵わない事、寿命も野生よりかなり短くなってしまう事が分かったからでした。

それではまたお会いしましょう。