ブログBLOG

世界の世界自然遺産#96レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群 

こんにちは。本日ご紹介させて頂くのは2010年に世界遺産登録された、インド洋南西部に浮かぶフランスの海外県レユニオン島の2つの火山「ピトン・デ・ネージュ」と「ピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ」と、「マファト圏谷」「シラオス圏谷」「サラジー圏谷」と名付けられた3つの圏谷(けんこく)から構成される、レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群です。圏谷とは山岳氷河によって山の頂部や山腹に生じた椀状のくぼ地の事です。レユニオン島は鳥取県ほどの面積で、その約4割が登録範囲となっています。それではお姿です。

レユニオン島 photo by Maman Voyage